Introduction of the chairperson
社団法人 日本・中医保健医学会 理事長 西川修
知恵を楽しく愉快に学びましょう
健康づくりの道一筋の60余年の経験と知識を皆様にお伝えします。
学生時代は生命の活動を解き明かす「生化学」を中心に発酵化学や応用微生物学を学び、卒業後は大阪市立衛生研究所(現、環境科学研究所)で食品栄養科学研究室で研究員として在籍し、退職して製薬会社や医療機器会社に勤務し、もともと興味のあった中医学を学びたく、50歳になってから縁あって中国政府の招へいを頂いて北京に留学し中医学の習得に励み、複数の病因研修に入り、ラストエンペラー愛新覚羅溥儀の保養病院であった「湯崗子病院」に研修在籍したのを最後に帰国しました。